風の音

藤井風さんのこと 音楽ときどきスピリチュアル

藤井風「きらり」MV沼から抜け出せない

「きらり」MVが公開されましたね。毎日死ぬほど観ております。

キラキラの白王子と黒王子が楽しめるなんて贅沢の極み。まだ少しぎこちないダンスもいい!運動神経がいいみたいなのでこれからどんどんうまくなっていきそうですね。最初はハンドマイクを握ってるだけで、あ、ピアノを弾かないんだーとちょっと違和感があったのに、今や歌って踊れるアーティストに。どこまで進化するんだろう。楽しみ。

 

今までのMVで一番観たのは「もうええわ」でした。今回と同じSPIKEY JOHN監督の作品。SPIKEYスイッチの入った風くんの表情がお気に入りです。若干のふてぶてしさというか自信に満ちあふれた感というか微かなオラオラ感?

光も好き。「もうええわ」のラスト近くの電車のシーンでは後光に包まれる風ブッダが観れます。「きらり」では白王子シーンで神々しくオーブが出現。TEASERで見たけどSPIKEY監督は、特大サイズのレフ板を使ってキラキラ王子をさらにキラキラに撮って下さってるのね。CMから知った人は、こんなにかっこいい人が歌ってたの!?とびっくりしたでしょうね😊そうなんですよ。我らが風氏は見た目も最高なんです。(なぜか自慢気)

そして一転、宙に浮くバイクにまたがる黒王子。トレンチコートと革パンって似合いすぎ。スタイリストさんに拍手を贈りたいです。ヘアメイクも好み~🌟勝手に心配していた免許も無事とれたようでよかった🎊教習中の、2ケツの話、めっちゃかわいかったですね。ずっずさんは写真とらなかったのかな。あったら是非見てみたい!!

 

見た目ばかり絶賛してしまったけど、わたしはやっぱり、風×SPIKEYが紡ぎ出す、解放へといざなってくれる映像が好きです。彼の歌はいつも高い空や、そのさらに向こうにある宇宙を感じさせてくれる。風×SPIKEYは、しがらみや混沌、不安、畏れ、そういったネガティブオーラを脱ぎ捨てて、空高く自由な世界へ連れていってくれる気がするんです。

 

このMVを観ているうちにわたしは突然般若心経のフレーズを思い出してしまいました。

色即是空空即是色

「色」この世を作っている物質すべて

「空」うつろいゆくすべての現象の法則

あらゆる形あるものには実体がなく

実体はなくとも確かに存在する

といった意味でしょうか。

CGによって表現される、バラバラになるビル群は物質の象徴で、バイクで通り過ぎる白くキラキラと光っているものは、新しい日々や拙(つたな)い過去のような、目には見えないうつろいゆくものを具現化したのかもしれない。わたしたちをとりまく全ては、夢のようであり、でも確かに存在し、自分の意思で自在に脱ぎ捨てて、構築もできる。そんなメッセージがあるような気がします…またいつもの考えすぎかな…😅

 

「空」(くう)の意味ははとても哲学的で理解するのは難しいのだけど、三蔵法師が「空」という文字をあてたからには、やはり、「空」は「そら」で、その先にある「宇宙」の法則、ONENESS(万物はひとつ)のことなんじゃないかなあ。わたしにとって藤井風は宇宙を感じさせてくれる道しるべなので、やはり般若心経ともイメージで繋がってきます。

「きらり」MVを観ると、身体からいろんなものが抜けていって清々しい気分になります。こういうのをカタルシスっていうんだな、きっと。毎日、毎日、繰り返し観て、どんどん心も身体も軽くしてHEHNを実践していこう。

今日は何回観ようかなあ👼


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藤井風 HEHN一周年!

 

HELP EVER HURT NEVER(通常盤)

HELP EVER HURT NEVER(通常盤)

  • アーティスト:藤井 風
  • 発売日: 2020/05/20
  • メディア: CD
 
HELP EVER HURT COVER

HELP EVER HURT COVER

  • アーティスト:藤井 風
  • 発売日: 2021/05/20
  • メディア: CD
 

 

アルバム HELP EVER HURT NEVER 発売一周年おめでとうございます🎊風くんのおかげでこの一年はきらりと輝く一年になりました。

そして、ファン一周年を迎えたわたしは、風病絶賛復活中。武道館ブルーレイ、きらり、GWねそべり配信、MVアフタートークと立て続けに浴びた風オーラのせいでしょうか。去年の今頃ひどく患ったような、「寝ても覚めても藤井風」状態に再びなってしまいました。まあ、別にいいんですが、心拍数がやけにあがり、しかもいつも上の空なので、日常生活に少し支障がでるのです。けど最近ファンになった人も絶対こんな状態になっているはず!あのフレッシュな気持ちがまた味わえてありがたいです。

 

藤井風を知ってから楽曲のよさはもちろんのこと、わたしはその精神世界にどっぷりとハマってしまいました。HELP EVER HURT NEVER(常に助け 決して傷つけない)を実践すべく努力したり、よりよく死ぬとは?生きるとは?宇宙とは?いろんな疑問が湧いてきて、瞑想をしてみたり、今までの自分とは違うステージまで引っ張りあげてもらったと思います。スピリチュアルも勉強し、プチベジタリアンにもなってしまいました。まさにどっぷり。

 

今、YouTubeの登録者数が80万人を超えてますね。この80万人がHELP EVER HURT NEVERを実践すれば、どんなに美しい世界が待っているのでしょう。想像するとドキドキします。そしてこの80万人がベジタリアンになれば、地球温暖化も、とめられるかもしれない。100万人、200万人と、このまま増え続けたら…🌈

 

スピリチュアル界では次のメシア(救世主)は日本に現れるという噂があります👼怪しげに聞こえるかもしれないけど👀わたしはそれがもしかしたら風くんなのかも…!とちょっと本気で思っています。キリストもブッダもきっと彼のようにとても魅力的だったのではないかと思うのです。そうでなければ教えは広まらなかっただろうから。新しい時代のメシアは踊って歌うなんて素敵じゃないですか。彼の歌と思想はじわじわと世界に広がり、そして「ついに人々を青き清浄の地に導かん」ですよ。(ナウシカともついつい重ねてしまうわたしです💦)

憎み合いの果てに何が生まれるの
わたし、わたしが先に 忘れよう

あぁ今日からどう生きてこう

「帰ろう」の最後のフレーズ。HELP EVER HURT NEVERって、ここに集約され、また、ここから始まるのかもしれないなと思います。HEHNの実現のためにも「今日からどう生きてこう」と考えることにきっと価値がある。

 

HELP EVER HURT NEVER

常に助け決して傷つけない

全然簡単じゃなかったな

だからこそ一生モンなんだろうな

           Twitterより

一生モンの宿題をだしてくれてありがとう。同じ宇宙に生まれ同じ学びをする同志ですね、これを読んで下さっているあなたもわたしも風くんも。そう思うと誇らしい気持ちでいっぱいです。これからの人生、HELP EVER HURT NEVERで参りましょうね👼

きらり

きらり

  • 発売日: 2021/05/03
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

 

 

藤井風「きらり」が連れてってくれる先は


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きらり

きらり

  • 発売日: 2021/05/03
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

藤井風、はじめてのCMタイアップはHONDAのVEZELでした。しかもフルモデルチェンジにあわせての大キャンペーンプロジェクトの一端を担う大きな仕事!!さすが規格外。CMで使われている車のナンバーは「か 221」。そして発表の前日にネタバレ的にインスタに上がってきた写真の車のナンバーは「ぜ 221」。つなげて「かぜ」になる小ネタまで仕込んでもらって愛されてますね😊


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荒れ狂う季節の中を二人は一人きり さらり
明け行く夕日の中を今夜も昼下がり さらり

ゆったりとしたグルーヴでまずはスタート。80年代のディスコサウンドへのリスペクトを感じます。5月の風のようなさわやかさの中にどこか切なく、そしてファルセットは伸びやかでとても気持ちがいい。

新曲がでる度に空を見上げて想いにふけってしまうわたくし。今回も空と風をびしびしと感じます。

どれほど朽ち果てようと最後にゃ笑いたい
何のために戦おうとも動機は愛がいい

 愛のために戦うなんていいなあ。そんな激しさはとっくに忘れてしまったと思ってたけどもうちょっと頑張ってみようかな。最後に笑うために。

荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も

君とならば さらり さらり
新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり

すべてを包み込んで肯定してくれますね。思い出したくないような拙い過去ばかりだけど全てがきらりと輝いてると思えば救われる。

 

そして2番に入ると徐々に複雑なリズムを刻みはじめ都会的なダンスミュージックにギアチェンジ。1番のゆったりした気持ちのいい青空のイメージから間奏を挟んで、キラキラとした人工的な夜景の映像が浮かんできます。見上げるともちろん満天の星空。(注:わたしの勝手な妄想です(*^^*))

息せき切ってきたの
行き先は決めたの
迷わずに行きたいけど保証はしないよ

ここは、人生の行き先のことだと思うんだけど、文字通りの意味で、「風くん、なんか方向音痴ぽいなあ」って思ったのはわたしだけでしょうか(笑)バイクの免許は結局取れたのかな…

何か分かったようで
何も分かってなくて
だけどそれが分かって本当に良かった

無知の知ですね。ソクラテスの。

I know that I know nothing

まずは自分が何も分かってないと気づくところからスタートなのね。本当にいつもいつもわたしに必要な言葉をポンっと投げ掛けてくれます。

 

そして、2番の2回目のBメロからの流れが、これぞ風風(かぜふう)GROOVE!って感じ。

生きてきたけど全ては夢みたい
あれもこれも魅力的でも私は君がいい

美しいコーラスをバックに切ないボーカル。歌詞のせいもあって、走馬灯のような不思議な空間に引きずりこまれる。そしてこのあとの

「あーあああーあ あーあああーあ」ですよ。螺旋状に空へどこまでも高く巻き上がっていく。そして続く大サビの

どこにいたの 探してたよ

で、バスドラムが止み、ふわっと無重力の世界へ、と思った瞬間

連れてって 連れてって

うなるベース、たたみかけるコード進行の中、目を開けるとそこはもう、宇宙空間。(注:わたしの勝手な妄想です(*^^*)) 目も眩むような銀河の中を無重力ドライブ🚀 風風GROOVEはわたしを宇宙まで連れてってくれる。

何もかも 捨ててくよ
どこまでも どこまでも

荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も
君とならば さらり さらり

新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり

ピアノのバッキングでエンディング。やはりピアノの音がよく似合います。

最後、「全てがきらり」でアウトロなしで急に終わるから余韻がきらきらしてすごい。ついつい何度も鬼リピしてしまいます。1時間でも聴いていられるな、たぶん。運転中に聴くとノリノリになってアクセル全開にしたくなるので要注意!

これ、サムネのタイトル、風くんの直筆ですよね、あのまるっとした文字とeの上のちょんちょんとハート。HONDAの風愛が随所に見られてファンとしてはとても嬉しい。この曲でまた認知度があがったみたいですね。どんどん有名になって、少し寂しいんだけど、世界中を、やさしさにあふれた藤井風風に染めてもらわないといけないからわたしも布教活動がんばります🎵

 

 

藤井風愛をただただ語る

忘れもしない去年の6月4日。突然わたしの前に現れた藤井風。初日は何時間動画を見漁ったことでしょう。記念すべき1つ目の動画は幻想即興曲でした。

その後来る日も来る日も風三昧の日々。速攻でポチッたアルバムを車で聴きキッチンで聴きベッドでも聴き、仕事中は頭の中で再生し、口ずさみ、ピアノを弾き、寝ても覚めても藤井風。

 

とりつかれたかのように空き時間をすべて藤井風観賞に費やし、3ヶ月ほど、他の音楽は一切聴かずに過ごしてしまいました。わたしはかなりの音楽好きで、ジャンルを問わず聴くのが通常なのだけど、あの頃は他の音楽を聴くのが申し訳ないような気持ちというか、さらに言えば浮気したらバチが当たる(笑)くらいの気持ちで他の音楽を排除しての、風、風、風でした。でもさすがにそれは音楽好きとしては失格なので、とりあえずカバーアルバム収録曲の原曲から聴くことでリハビリ開始。やっと普通の生活に戻れた。だけど、原曲もいいけど、やっぱり風バージョンもいいなあ、と思いながら聴いてます。

 

藤井風の何が素晴らしいって、やっぱりまずは声ですよ。毛布のような暖かい包容力。響き、艶、深み、声だけで色や温度までも感じることのできる表現力。そこに正確な音程と、抜群のリズム感、グルーヴがのって唯一無二のボーカル。1人アカペラをいつかやってくれないかな。山下達郎やジェイコブコリヤ-のように。

 

曲はといえば、コードを自在に操り、マイナーキーとメジャーキーを行き来する天才的な進行。これにより生まれる浮遊感は空、宇宙を感じさせてくれます。

わたしにとっての神曲、もうええわを初めて聴いた時の衝撃はすごかった。サビの3回目の「もうええわ」ところのふわっとメジャーキーに上がるコード進行に何度もやられた。聴く度に光がさし、どんどん身体が軽くなる感覚。まさに浮遊感。

 

そして歌詞。わたしのキラーフレーズは、やはり神曲「もうええわ」の「泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ」。メロディと歌詞が見事なまでにリンクしてズバッと頭に飛び込んでくる。どの曲もそうですね。歌詞だけ見ても深くて面白いのに、メロディとバッチリあってるってね、すごい、ほんとに。

 

もちろんピアノも最高。アカデミックな部分はもちろんのこと即興性も爆発力も持ち合わせてて、聴いてて飽きないんです。

弾き語りは、動画から配信へと舞台が変わったことで少しずつ変化してますね。動画で目立っていた激しい打鍵の音が配信では出せなくなっちゃったのでそれに代わるグルーヴの出し方を模索中なのかな。「just the two of us」を動画と配信とを聴き比べてみるとよくわかると思う。

 

Just the two of us

Just the two of us

  • 発売日: 2020/12/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

配信の方は打鍵の音が入ってない分、緻密に作り込まれていてアカデミックな雰囲気が強い。クラシックピアノを一生懸命練習してきた人ならではの雰囲気。

 

そして、彼の精神世界の素晴らしさ。どこまでも大きな愛を感じさせてくれます。宇宙、真理、生と死とは何か。今まで漠然と生きていたわたしが覚醒したかのように考えはじめるきっかけになった。わたしにとっては人生の先生のような人。

しかも言動が深いだけじゃなくて面白いって最強。藤井風の内面を垣間見たとき、あ、令和の美輪明宏なのねって思いました。スピリチュアルな一面や確固たる自信、崇高さ、ユーモアなど、いろいろカブります。これから美輪さんのように人々を高みへ導いてくれるであろうという期待も込めて。

 

最後に、あまり大声でいいたくないけど、やっぱりルックスも最高に好みです!!(小声だけど叫びたい!)軟派なファンではないつもりなんだけど、あの見た目、最高じゃないですか。お顔も素敵なんだけど、あのシルエット。8等身ボディに広い肩幅、長い足で少し猫背って、完璧。八重歯もいいなあ。あのきれいな指も無精髭もいいし。そうそう、方言も素敵なんだった。口笛も指パッチンもできないところもいいし。お笑い好きのところもいいし、ベジタリアンなのもコーヒーが苦くて飲めないところもいいなあ…もはやルックス関係ないけど(笑)とにかくぜーんぶまとめて藤井風という存在が好きなんです。

 

藤井風を見つけてから、停滞していたわたしの人生はなんだかキラキラと再び動き出しました。素敵な出会いに感謝です🙏

 

というわけで長々と風愛を語ってまいりましたが(ほんとはこの100倍長く書けるけど)このくらいで一旦終わりにしよう。キリがないから。

 

また、これを書いている途中で、ホンダVEZELのCMが流れ始めました!この新曲「きらり」についてはまた後日あらためて🌈

最後までおつきあいくださりありがとうございました👼

藤井風の旅路に宇宙を見る

藤井風の「旅路」

 

旅路

旅路

  • 発売日: 2021/03/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

彼自身、初めてのタイアップ。気負うことなく、ドラマに寄り添うように包み込むように作られた彼らしい温かい曲。藤井風という人は、ミュージシャンならたぶん誰しもが思う、「売れたい」っていう気持ちがまるでないように思えます。もっとキャッチーに派手に作ることも出来ただろうに、ドラマ「にじいろカルテ」の世界観そのもののような、素朴で美しい曲を出してきた。

 

初披露となったのは報道ステーション。テレ朝のドラマだからMステにでるものと思ってたら丁寧に想いを伝えてくれる報道ステーションを選ぶあたりさすがです。ガチガチに緊張して(わたしが、です)正座をして視聴。そしたら、まさかの風氏もガチガチに緊張。歌詞間違えるとか、ホントやめてほしい笑 心臓がもたない。

 

初めて聴いたときにちょっとビックリしたのが、イントロのデモテープ感。学生時代バンドをやっていたわたしにはとても懐かしい、まるで練習室でラジカセで録ったようなリバーブの少ないモコモコした音。あー、こうきたか!とニヤリ。ドラムから始まり、ギターの単音のリフとベース、そしてピアノが順に加わる。夕日が射し込む放課後の練習室で、一人ずつ仲間が増えて音をかさねていくかのような。

あの日のことは 忘れてね
幼すぎて 知らなかった
恥ずかしくて 消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続く


あの日のことは 忘れるね
みんなだって 彷徨ってた
この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く

忘れたいことってたくさんあるよね。忘れてほしいこともその倍くらいある。でも、もう大丈夫だって。たくさん間違いながら歩いてきた。わたしもきっとみんなも。それでいいんですね。

ここはイントロのイメージのままセピア色の回想シーンのよう。レコード盤のような懐かしい音。音数の少ないシンプルなアレンジ。報道ステーションでの弾き語りverでも、四分音符メインのシンプルなバッキングでした。

そしてBメロからサビにかけて今へ向かって時計が進んでいくかのようにアレンジも洗練されていく。

あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
誰かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう
全てを愛すだろう

ドラマのストーリーに対しての歌詞だけじゃなく、コロナ禍でやりたいことができなかったこの時代に生きるすべての人に向けてのこの歌詞だったのね。「忘れる」「笑う」って藤井風の人生観みたい。「帰ろう」や「もうええわ」でも印象的だったキーワード。そして全編を通しての「愛する」。わたしはこれらの言葉を彼が発するのを聴くだけで何故か高い空や果てしない宇宙を感じます。限りなく広い大きな愛を感じるからなのかもしれない。

 

これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう

「帰ろう」のMVの赤い風船の映像がふと頭に浮かぶ。あの風船は愛の象徴で誰かから受け取った愛をまた誰かに返すのだろうと思っているから。そして「永遠なる光のなか」は「大いなる神のご加護のもと」ですね。なんて壮大な愛の歌。合唱バージョンも出してくれたら間違いなく号泣します。

 

最後にまた練習室の風景のようなサウンドでドラムだけになって終わる。この構成はまるで人生みたい。1人で始まり1人で終わるんだけど、生きている間はいろんな愛を受け取って返して、忘れて笑って愛しながら生きる。これが藤井風の「旅路」なんですね。宇宙だな。人生はいろいろあるけど母なる宇宙の愛に包まれてまた自分も誰かを包んで生きたいと思わせてくれる。

 

この宇宙が教室なら

隣同士学びは続く。

わたしにとって道標のような藤井風と同じ時代同じ宇宙に生まれた隣同士であることにただただ感謝です🌈

藤井風の初タイアップに思う

1月の新ドラマ「にじいろカルテ」はじまりましたね。早くも名作の予感がします。医療の世界を舞台にしたヒューマンドラマであり、主演が演技派の高畑充希さん、主題歌は我らが藤井風って。絶対泣けるやつ。

 

第1話は主題歌を楽しみにしすぎるという失礼な視聴をしてしまい、バチがあたったのか、待ちに待った主題歌は、とても控えめに控えめにバックに流れただけ…完全に不完全燃焼で終わってしまいました。ドラマ自体を楽しめばよかったのに。

 

と、猛反省ののち、第2話は気合を入れて視聴。主題歌「旅路」も今回はばっちり聴こえました。ドラマの世界と風くんの声が優しく馴染んでよかった〜(*´ω`*)初めてのタイアップ、とても難しかったと、本人は言ってたけど生み出してみればやはりいつもの藤井風らしい自然なメロディ。今回はいつもよりさりげなさが際立ち洋楽っぽい感じ。ふわっと暖かく包み込んでくれる。

 

デビューしてまだ一年の新人アーティストなのに、既存曲のタイアップではなく、オーダーでのタイアップってたぶんすごいことなんだと思います。ドラマのイメージから、もしかして「帰ろう」を主題歌にっていう話があったのかな、でも「帰ろう」はもうMVで映像化しちゃったから、新たに作りますって話になったのかな、なんて勝手に想像したりして。そして台本を読み込んで現場も体感しての制作。ぴったりの曲にならない訳がないですね。センスの塊だから。

 

雨があがって虹は架かる。だから虹には再生や希望のようなイメージがあって、このドラマもそんなストーリーになっていきそうです。

いろんなことがあっても、うつむかないで空を見上げると美しい虹が出ているかもしれない。だから虹って結局、出るか出ないかじゃなくて、見るか見ないかだけなんだろうな。そこにある幸せに気がつくかどうかのような。

そんなことをいろいろ考えてたら、にじいろカルテは風くんの初タイアップとしてとてもふさわしいドラマに思えてきます👼もしかしたら今までもタイアップのオファーがいろいろあったけど、飛びつかないでじっくり選んだのかもしれない。チーム風ならありえますね。

 

タイアップ発表の前日に文章なしの🌈だけのツィートを上げるとかかわいすぎた。言いたくて仕方なかったのね😆


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最近、スピリチュアル業界では、虹色の龍、虹龍さんの力が強まってるなんて言われてるけど、風くん、虹龍に応援されてますね。最近の写真、完全に虹をまとってます🌈


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さあ、今週も木曜日が楽しみ🍀なんでもない日常に感謝して空を見上げて待つことにします。きれいな虹が架かってるかもしれないしね🌈

藤井風『へでもねーよ』映画化を求む

武道館で初お披露目された新曲『へでもねーよ』ゴリゴリにとんがってて驚いた。インスタにも登場したギタリストduranさんとの新しい音。一緒にこれからどんな音楽を作っていくんだろう。

イントロは斬新にも尺八がリード楽器。この第1イントロ、ライブアレンジなのかなと思ってたらキッチリ配信音源にも入ってた。高校時代に作ったキューティーハニーのアレンジからのメロディだってTwitterに上がってました。自分が作ったメロディを大事にとってあるのね。曲のことをうちの子って言ってたものね。で、第2イントロはハードなギターサウンド。意外にもよく似合う。似合わない音なんてないんだろうな。どんな音楽でもさらっと着こなす。さすがです。

 

Aメロ。初披露の時は残念ながら聴き取れなかったけど、歌い出し。

野菜ばっかの生活しょんのに

腹の立つことちょっくらあんのは

って笑えるwwwだけど、ほんとにあの柔らかい雰囲気だけなのかと思うとすぐ裏切られる。多面性があって面白い。格闘技が好きだったりバイクの免許を取りに行ったり。以前ラジオで怒ったことがないって言ってたから、そんな人間が存在するの!?ってびっくりしたんだけど、腹の立つことはあるのね。よかった。比べてしまうと自分が恥ずかしくなってしまうから。

カルシウムちと不足しとんじゃわ
おどれ (怒)

ここのおどれって踊れとは違うみたい。相手を罵倒する「おのれ」の方言じゃないかってちょっと思ったり。関西の方では「おんどりゃー」とか「おんどれ」というのでなんか響きが似てる気がするけどよくわからない。そのうち解説があるかな。

かと思いきや正反対
とても平穏な新世界
願うはここへずっと居たい

ここは遊郭のようなちょっと妖しい偽りの安息の場を連想させますね。ずっと居てはいけない夢幻の世界のような。

あんたの軽ぃキック へでもねーよ
あんたの軽ぃパンチ へでもねーよ
あんたの軽ぃブロウ へでもねーよ
へでもねーよ バカじゃねーよ

ここで、わたしはめっちゃショックを受けた。風くんが「バカ」って言った…!!!これね、関東の方には伝わらないかもだけど、西日本の人間は「バカ」という言葉は決してと言っていいほど使わないのです。ここは「アホ」だと音が合わないからなのね、と分かるんだけどなんか少し『木綿のハンカチーフ』の気分。「都会の絵の具に染まらないで帰って」ね🙏

かと思いきや急展開
自分次第で別世界
作り変えられるみたい
信じたい
神様、力をちょうだい
一人じゃ何も出来ない

武道館ライブの曲順のせいか、アレンジの音色のせいか、この曲を『死ぬのがいいわ』の大正ロマンみたいな世界のスピンオフとして聴いていたんだけど、この2回目のBメロで突然幕末の映像が浮かんできた。穏やかでありながら激しさを内包する「日本の夜明けぜよ」のイメージ。それまで自分軸で内面で戦っているように聴こえていたものが、もっと大きなものと戦っているように思えてきた。そしたらジャケ写がもう坂本龍馬に見えてきて。龍馬の名言「世の人はわがを何ともいわば言え、わが成す事はわれのみぞ知る」って現代語に訳すと「へでもねーよ」でしょ?(意訳すぎるか)

 

龍馬はよく高杉晋作と三味線で小唄を楽しんでいたそう。晋作の辞世の句「面白きこともなき世を面白く」もイメージにぴったり。若き志士達がもがきながらも「へでもねーよ」と力強く歩んでいくさまを、音楽要素多めの坂本龍馬像を軸に映画化してほしい。もちろん『主演 藤井風』『主題歌 へでもねーよ』で。そうしたらあの武道館のスクリーンの映像が無駄にならずにすみますwww映画やドラマの龍馬はただ豪快に演じられることが多いんだけど、実際は穏やかでなんとも愛嬌のある人だったらしいです。風くんの龍馬を是非見てみたい。

 

でももし実現したら、映画館で息ができるか自信がない。多分フラフラになって映画館を後にするだろうな。とっても体に悪そうだけど、決死の覚悟で見に行きます。という訳でどうか関係者の皆様、『へでもねーよ』映画化をお願い致します!

 

Thank you for reading . God bless you 👼 

blackbird🍀